ゴールド・日経平均株価・ポンド円の来週(2020.12.14~12.18)相場予想
今回は、ゴールド・GOLD・XAU/USDの来週(2020.12.14~12.18)相場展開の予想になります。
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相場予想は、このブログを始めて最初になります。
これから少しずつ相場予想も増やせていければと思っています。
先週のゴールドは、先々週からの上昇の勢いで、1875ドルまで一気に上げたものの、1825ドル付近まで、50ドル下げる展開となり、それから1830ドル~1850ドルでもみ合うカタチとなりました。
週末は、三尊形成で下げるとみた方が多かったようです。
全体的に弱含みの相場展開で、一気に下がるのかと思いきや、一応耐えたカタチで留まった感じとなりました。
一応、週足が陽線で終わり、来週、一気に下げることはないのではないかと見ています。
週足
しかし、ウワヒゲが長く、売り圧力も強くあるような感じです。
同じようなコマ足を過去足で探して見てみると、やはり、一気に上にいくという感じではないかとは思います。
次に日足
金曜の日足は、少しシタヒゲが長い感じであり、週明けは上に行くのではないかとは思いますが、やはり、全体的な相場が、リスクオンになるか、リスクオフになるかで、大きく変わってしまうことになるのではないだろうかと思われます。
リスクオンとなれば、下降傾向に、リスクオフとなれば、上昇傾向に。
来週も、欧州ブレグジットの最終結果、コロナウイルス第三波の状況、ワクチンの進捗経過動向などに注視することになるでしょうか。
ゴールド、年末に向けては上昇すると見ていますが、いずれにしてもその前にダブルボトルをつけるような感じにはなるとみています。
1875ドルを超えれば、1900超えも速くなるかとは思います。
週明け、月曜の動き次第になるでしょうか。
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日経平均株価の来週(2020.12.14~12.18)相場展開の予想もしてみましょう
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日経平均株価、日足、週足ともに天井感が見受けられ、よほどの上昇材料がない限り、下に行くように見えます。
日足
週足
週足で見える天井圏での十字線、トンボは、明らかに上昇圧が弱まった信号。
やはり、もはや下がるタイミング待ちと言った感じでしょうか。
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ポンド円の来週(2020.12.14~12.18)相場展開の予想もしてみましょう
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さて、ブレグジットリスクで週末一気に下げたポンド。
週明け以降もどこまで下げるかが注目になります。
しかし、少し前からきな臭く、既にブレグジットの合意なき離脱は織り込み済みな感じもあり、あまりインパクトある下げにはならない可能性があります。
しかし、イギリスにとっては中長期的に見て悪材料であるため、やはり下げのトレンドになっていくかと思います。
では、来週、当面の底はどのあたりになるか?
ズバリ、135.120付近が下限かと思っています。
日足
週足
上げ要因はしばらくなさそうですから、できるだけロングは避けた方が良さそうです。
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